脳脊髄液減少症で苦しんでいる場合には
交通事故にあった後で、長期間に渡ってめまいや頭痛、視力障害、耳鳴り、倦怠感などに悩まされてしまうようになる場合があります。これは一般的に脳脊髄液減少症と呼ばれている症状なのですが、事故の衝撃によって硬膜やくも膜に穴が開き、脳髄液が漏れ出してしまうことによって引き起こされる症状であると考えられています。
しかし、多くの保険会社は、脳脊髄液減少症による後遺障害をスンナリとは認めません。このような症状があると日常生活にも支障をきたしてしまいますので、場合によっては失業せざるを得なくなってしまうこともあるでしょう。
もしも名古屋にお住まいの方が脳脊髄液減少症で苦しんでいるのであれば、市営地下鉄丸の内駅の近くにある旭合同法律事務所を訪ねて、弁護士に相談しましょう。